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堀尾珈琲焙煎所

2026.2

堀尾珈琲焙煎所のロゴデザイン。 このロゴでは、深煎りを「流行への反発」ではなく、時間を重ねてきた喫茶文化への回帰として捉えました。派手さや即時性ではなく、少しずつ根を張り、長く残っていく佇まいを目指しています。 タイポグラフィは、昭和中期の喫茶文化に見られる安定した文字の構造をもとに設計。さらに、焙煎という不可逆なプロセスに呼応するように、木材を焼き、その痕跡をスキャンして文字に重ねることで、時間の蓄積や手触りをロゴの中に取り込みました。 単なる記号としてのロゴではなく、回帰、積み重ね、持続性というブランドの姿勢そのものが宿る構造体として制作しています。

組み版
組み版
ロゴ制作の過程①
ロゴ制作の過程①
ロゴ制作の過程②
ロゴ制作の過程②